手探りではじめた英語学習〜1年経過〜
5年通った英会話スクールをやめて、1年経過。
現在の学習方法と、これまでの変遷について書いていこうと思います。
英会話スクールでは、カリキュラムに沿って学習していたので、ずいぶんラクをしていました^^;
ポ~ンとスクールの外に出ると、どうやって学習を続けたらいいんだろう…、と右も左もわからず焦るばかり。
いろんな学習方法を試してきました。
現時点で取り組んでいる学習方法
1年間の振り返り
- テキストついて
内容もレベルもさまざまなテキストをいくつか購入して、実際に使いながら、なんとなく相性がよさそう、と思うテキストに絞り込んできました。
例えば、単語学習用にキクタンEntryとBasicを使ってみましたが、単語集が苦手なので開くことがなくなりました…^^;
Duo3.0も購入しましたが、レベルが高いように感じて、いまはまだ本棚で眠っています^^
- オンラインレッスンについて
1年前から、ワールドトークというプラットフォームを利用しています。なぜワールドトークを利用しているか、というと【日本人講師】だから。
会話をしていると、「英語でどう言えばいいの?」だったり「それは〇〇ということを言ってますか?」と確認することが多いため、日本人のレッスンを受講したかったのです。
□レッスン内容⇒変化しています。
★瞬間英作文…1年前から続けています。
★パターンプラクティス…半年前からはじめました。レッスンでは、例文を覚えて、自分流アレンジ。
★音読…キクタンリーディングをはじめたころ、1人では続ける自信がなかったことと、最初は暗唱していたので聞き役をお願いしていました。いまは、暗唱はしていないけれど、1人で続けることができているので自習中です。
★ニュースを読む…音読、内容を理解してディスカッションしていました。記事に対して自分の思いを伝える、というのが難しく、2ヶ月くらいでやめました…。
★フリートーク…話題を選ぶのに逡巡して、まだ1回しかレッスンしていません^^;でも、これはあきらめたくない!
★英検対策…2022年に準2級に挑戦
1人では、なかなか問題集を開かないので、宿題をだしてもらったり、writingの添削をお願いしています。今後は2次試験対策も。
□先生選び
わたしが先生選びをするとき、なんとなくこんなルールでやっています。
★インプットのレッスン
瞬間英作文やパターンプラクティスは、日本にお住まいの先生。
★アウトプットのレッスン
フリートークや、記事を読んでディスカッションする、というアウトプット中心のレッスンは、海外にお住まいの先生。理由は2つあって、英語で生活されているので細かいニュアンスまで伝わる英語を学習することができるから。そして、ネイティブに近い発音を聞くことで、耳の訓練になるから。
1年で5人の先生からレッスンを受けました。いまは、3人の先生にレッスンをお願いしています^^
いろいろな学習方法があり、迷ってしまいます^^;
わたしは、「これなら続けられる!」ということを基準に選んでいます。
少しでも参考になれば、うれしいです。