子どもの英語教育どうする?~学習歴編~
子どもの英語教育ついて、情報が多くて迷います…。
年長さんから英会話スクール通いはじめ、中学1年の12月を迎えた息子について書いていきたいと思います。
英語が好き
中学生になった息子は、英語を話すことが楽しい様子。
「英語で自分の言いたいことを伝えたい!」と、英語のレッスンを増やすほど、英語に対する熱い思いがあるようです。
学習歴
どのような学習歴だったか、書いていきたいと思います。
1. ネイティブによる英会話スクールに通う:年長~
2. 日本人講師によるライティング オンラインレッスン:小学6年3月~
3. 日本人講師による英検準2級対策集中レッスン:中学1年冬休み期間
1. ネイティブによる英会話スクールに通う
英語を話せるようになってほしい!という親の思いから、年長さんになった息子は、ネイティブの先生によるレッスンを受けるために英会話スクールに通い始めました。
レッスンは週1回。1回50分でマンツーマン。
授業は、身体を動かしたり、ゲームをしたり、飽きることがないように工夫されていました。
が、息子からは親に通わされているオーラが…。
カメラ越しにレッスンを見ると、わかっているのかわかっていないのか…、楽しいのかたのしくないのか…、反応の鈍さにイラっとしたものです。
2. 日本人講師によるライティング オンラインレッスン
小学生も終わろうとしている6年生の3月。
「英語で自分の言いたいことを伝えたいから、レッスンを増やしたい」と言い出した息子。
日本人の先生と、1回25分のレッスンを週1回。
はじめた頃は、1レッスンにつき1個のお題が先生から宿題として出されます。レッスンまでに文章を作成して提出しレッスンで添削。
途中からは、学習教材としてオンライン上で提供されている英語のニュースを読んで、要約や質問に答える、というレッスンをしているようです。
3. 日本人講師による英検準2級対策集中レッスン
新しい試みとして、これから始まる中学1年の冬休み期間。
1月に受験する英検の受験対策に、日本人の先生に集中レッスンをお願いすることになりました。
年長さんからはじめた英語学習ですが、息子の実力がわかっていません…。
英検準2級を受けたいというので申し込みましたが、レベルがあっているのかもわからず。
英検対策の先生には、レベルチェック含めて集中レッスンをお願いしています。
最後に
息子の英語学習が正し方向に進んでいるのか、わかりません…。
でも、英語を自由に話せる人になってくれたらいいな、と手探りで進んでいます。
ほんの少しでも、ご参考になればうれしいです。